ども!にしきよです。
2017年が終わって2018年ももう4ヶ月ですね。
去年は仮想通貨元年と言われていましたが、個人的にはもう一つあったように感じます。
投げ銭元年。
投げ銭または支援という言葉が個人的に多く言ったし、聞いたように感じます。
まぁ世間的にはまだまだ認知度は低いのは理解してはいますよ。
ただ結構色んなサービスが始ま理ましたよね。
私も使わせて貰ってるVALUに始まり、polcaやタイムバンク。
タイムバンクは結構disったのは良い思い出です。
他にもREAL BOOSTなんかもありましたね。
他にも複数あった気がしますが余りにも多いので追いきれてないのが本音。
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・フランクに金くれっていう人って今後も伸びると思う。
私はず〜っと仕事をしながら収入を得ていたので、あんまりフランクにお金頂戴!って言えません。
でも理解しているのは「お金を貰う」事が当たり前の人って今後も伸びると思うんですよ。
なんて言ってもスタート地点が違うから。
何かやりたい事があっても一番のハードルって間違いなく「お金」ですよね?
そのお金を稼ぐ時間って凄く無駄じゃないですか。
じゃあ他の方から貰えるなら貰えた方が早く行動に移せます。
これって至極当然の話で、昔からパトロンという形で存在していますよね?
しかも投げ銭サービスやクラウドファンディングのお陰で少量の金額を多くの方から支援されるようになりました。
ただクラウドファンディングと投げ銭サービスでは似てるようで結構違う部分があるんですよね。
クラウドファンディングよりも投げ銭サービスの方が曖昧。
目的も目標もふわっとしてて良いし、何なら何もしなくても良いんじゃないかなって私は思ってるんですよね。
正直にいうと自由度が高すぎるのでまだまだ扱いが難しいんですよ。
特に無責任な人が使えば本当に無駄金に終わります。
(まぁ本当に無駄かどうかは私が決める話じゃないんですがね)
・ただ貰うだけって気が引ける
これは個人的な金銭感覚になってしまうんですけけど、お金を貰う以上何かで返したいって思ってしまうんですよね。
多分この部分が支援をされたお金に対して「責任感」が有るか無いかが変わっていく気がします。
正直に言えば願望に近いんですけど、責任感がある方には伸びて欲しいし頑張って欲しい。
そして私自身もそうでありたいだけ。
ただ世の中どうなるか分かりません、何せ遊びが仕事になる時代ですから。
(といってもプロゲーマーの練習量は修行と言っても差し支えないレベルですが)
まぁなんだかんだ言いましたが少なくとも、どうせ投げ銭されるなら多少なりとも可能性のある投げ銭をしたいなって思います。
正直投げ銭をした結果嫌いになるのって嫌じゃないですか。
だからこそその人の行動はじっくり観察した方が良いし、支援する側も慎重であるべきかなって。
責任って言葉を使っちゃうと重くなるけど、後になって支援して良かったかと思えるかどうかって意味ではないでしょうか?
私自身も支援を受けたし、支援をしました。
失敗したと思える事もあるし、成功したと思える事も沢山あります。
勿論金銭的に増えた減ったの話ではありません。
数百円単位の投げ銭って簡単なんですが、単価が増えれば増えるほど難しさが増す気がします。
だからこそ後悔しないお金の使い方がしたいなと思えるんですよね。